【更新情報】
5/1 中村京蔵 青嵐の會申し込みフォーム”を開設
5/1 エッセイ集刊行のお知らせ”を掲載
5/1 トークイベントのお知らせ”を掲載
5/1 今月の京蔵”を更新
5/1 気まぐれ日記”を掲載
4/1 “今月の京蔵”を更新
4/1 “気まぐれ日記”を掲載
3/1 中村京蔵 青嵐の會”を掲載
3/1 “今月の京蔵”を更新
3/1 “気まぐれ日記”を掲載
2/1 “今月の京蔵”を更新
2/1 “気まぐれ日記”を掲載
1/1 “今月の京蔵”を更新
1/1 “気まぐれ日記”を掲載
1/1 自主公演の思い出”を掲載
12/1 “今月の京蔵”を更新
12/1 “気まぐれ日記”を掲載
12/1 “追悼”を掲載
11/1 “今月の京蔵”を更新
11/1 “気まぐれ日記”を掲載
10/12 希う”を掲載
10/1 “今月の京蔵”を更新
10/1 “気まぐれ日記”を掲載
10/1 祷る”を掲載
9/1 “今月の京蔵”を更新
9/1 “気まぐれ日記”を掲載
9/1 “ご報告”を掲載
8/1 “今月の京蔵”を更新
8/1 “コロナ禍中の気まぐれ日記”を掲載
7/1 “催しのご案内”を掲載
7/1 “勉強会のご案内”を掲載
7/1 “「フェードル」の稽古場より”を掲載
7/1 “今月の京蔵”を更新
7/1 “コロナ禍中の気まぐれ日記”を掲載



速報! 中村京蔵 青嵐の會
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エッセイ集刊行のお知らせ
この度、初のエッセイ集を刊行する運びと相成りました。
昨年7月に、編集者の方から打診があり、端は自費出版かと思いましたところ、今まで私が自主公演のパンフレットに書き散らしたものやホームページの海外旅日記を纏めませうとのお話しで、書き下ろしもございますし、色々てんこ盛りの内容となっております。
何卒、素人の手慰みと思し召し、寛容のご笑読を賜りますやう、只管お願い申し上げまする。
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トークイベントのお知らせ
来る6月29日(日)、池上の実相寺様にて、関容子先生との対談がございます。私の初のエッセイ集出版を記念して、関先生が企画してくださいました !
皆様、どうぞ万障お繰り合わせの上、是非ご参席賜りたくお願い申し上げます。
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希う

日本原水爆被害者団体協議会は、昨年、ノーベル平和賞を授賞されました !
私は、歌舞伎のご紹介の仕事で、これまで通算34カ国60都市を訪問して参りました。そこで、世界共通の日本語を知りました。すなわち、カブキ・カラオケ・ツナミです。
この度、ヒバクシャも世界共通語だと知りました ! 自分の認識の甘さに恥じ入るばかりです-----
No more Hiroshima, No more Nagasaki, No more Hibakusha, No more any war !!!
気まぐれ日記
 
2024年4月5日 11:00
こんぴら歌舞伎大芝居 金丸座初日
金丸座は7年ぶり。脚の具合が悪いから、参拝にも上がれず、金丸座への急な坂道も困難を極める。トホホ------
お土砂から櫓の下女お杉を勤める。櫓は舞踊会で何度も経験済みだが、お土砂ははじめて。お七の壱太郎さんの発案で、木戸口に向かう時、東の花道から渡りを通って客席を横断し、本花道に向かう段取りとなる。下駄なんて履いていたら危ないので、鼻緒が切れたことにして、素足で向かう。それでも渡りは怖い怖い。まるで蟹の横歩きみたいだ------(汗)壱太郎さんはぽっくり(高下駄)履いて、平気な顔して歩いている、クヤシイ !!!
台詞も、捨て台詞をバンバン云って繋がないと、客席が白けるから、もう大変なことと云ったら---(再び汗)
それでも、お杉は面白いお役だッ ! 田之助旦那に教わった台詞のアクセントを大事に勤める。
4月11日 午前 観音寺市
休演日なので、雀右衛門さん、幸雀さん、京由、京純、番頭の白鳥さんと共に、京紫さんのお墓参り。やっと叶った。
お母様のご実家で、ご健在のお母様とお姉様に再会。全ては叔父様の松本健一さんが段取ってくださった。感謝。
改めて、京紫さんの冥福を祈る。合掌
自主公演の思い出
第1回創作の夕べ「山月記」
2006年10月27日 銕仙会能舞台

【今月の京蔵】
冒頭の速報にもござります通り、7月19日に、喜多能楽堂で自主公演を開催致します。

自主公演は一昨年の「フェードル」をもって封印致しましたが、喜多能楽堂さんからの折角のお声掛けなので、悪い脚に鞭打って、19年前に初演致しました「山月記」に再度挑戦致します。初演は独り立ちした第1回目の自主公演で、青山の銕仙会の能舞台をお借り致しました(写真欄をご参照ください)

今回は前のやうにはもう動けませんが、初演でご助力を頂いた皆様のお力を再びお借りして、なんとか再創造したいと念じております。
皆々様にも何卒宜しくご高覧賜りますやう、伏してお願い申し上げます。
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また、はじめて本を出版する運びとなりました。
まことに面映ゆい限りですが、何卒、ご笑読賜りますやう、重ねてお願い申し上げます。

なお、今月の舞台はお休みさせて頂きます。

CM「勘定奉行」より
中村京蔵へのメッセージ、ご意見はこちらまで。
nakamura.kyozo@gmail.com

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